寒さや湿地に強く、生育・繁殖力旺盛な、今や全国に広がってしまっている黄色い花、特定外来生物オオハンゴンソウ。
ラムサール条約に登録されて20年が経つ宮島沼ですが、残念ながら敷地内を含め、周辺にはオオハンゴンソウが繁茂してしまっています。
2021年から宮島沼の環境保全活動の一環として、観察エリア内のオオハンゴンソウを抜き取っています。
他の植物との見分け方をわかりやすくレクチャーするので、初めての方でも簡単にできます。
ぜひご協力ください!
<とき> 5月18日(土)①10時〜12時 ②13時30分〜15時30分(雨天中止)
<ところ> 宮島沼水鳥・湿地センター
<対象> どなたでも(小学3年生未満は保護者とご参加ください)
<持参するもの> 汚れてもいい動きやすい服装と靴(長袖・長ズボン、長靴など)、軍手、帽子、飲み物(センターに自販機はありません)、汗を拭くタオル、スコップや根掘りなどの道具(あれば。なくてもかまいません)
<参加費> 100円(保険料)※ミヤボラとマガレンジャーは活動保険に加入済みのため不要
<申込み・問合せ>①午前②午後のいずれか希望の時間帯を選び、3日前までに下記へ申込み
宮島沼水鳥・湿地センター
tel 0126-66-5066
mail mwwc3アットdune.ocn.ne.jp(アットを@に変えてください)
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