10月19日(土)と20日(日)、宮島沼水鳥・湿地センターは、美唄湿原フォーラム出展のため、臨時休館とさせていただきます。
<トイレのみ開放・臨時休館>
日時:2024年10月19日(土)、20日(日)両日とも終日
内容:臨時休館ですが、トイレは使用できます。
理由:19日(土)イベント出展・出演、20日(日)研修のため
出展イベント:美唄湿原フォーラム2024 ナニソレ?ビバイシツゲン!
21日(月)は休館日につき、22日(火)より通常開館いたします。
ご不便をおかけして申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いいたします。
かつて石狩川下流域の平野部には,釧路湿原やサロベツ湿原をしのぐ,北海道最大の湿原がありました.
4~5千年もの歳月をかけて形成された広大な湿原は「石狩泥炭地」と呼ばれていましたが,戦後の開発によって急速に農地へと変貌し,1970年代までにその99.9%が失われてしまいました.
今では,月ヶ湖湿原,越後沼湿原など,数少ない小さな湿原が当時の大湿原の名残として残されるだけですが,その中でも最大の湿原が「美唄湿原」です.
美唄市民にもなかなか知られていない美唄湿原ですが…実はものすごい場所なんです!
美唄湿原フォーラム2024「ナニソレ?ビバイシツゲン!」では,そんな美唄湿原の価値と魅力,そして現状について多くの方に知っていただき,今後の方向性について考えることできればと思っています。
〇開催概要
日時 2024年10月19日(土曜日)13時00分~15時30分
会場 美唄市民会館(美唄市西4条南1丁目4番2号)
参加料 無料
申し込み ウェブ(申込受付フォーム<外部リンク>)、メール(kankyou@city.bibai.lg.jp)、電話(0126-62-3145) で10月17日までにお申し込みください。
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