【報告】5/17(土)オオハンゴンソウ抜き取り
- mwwc35
- 5月22日
- 読了時間: 2分
2025年5月17日(土)、センター敷地内のオオハンゴンソウを抜き取りました。
参加したのは、ミヤボラと一般の方有志7名の方々。
午前午後通しで参加してくれたミヤボラNさん、Mさん、Kさんには、頭が下がります。

さて、今回の作業箇所は、センターと沼の間にある広場。
一昨年、土ごとガッツリ掘りとったところは、ほとんど生えなくっています。
作業中に見つけたアマガエル。

癒されます。
抜き取る、というより、掘りとる作業なので、相当重労働です。
しかも、粘度質だったり、石がゴロゴロ埋まっていたり。

足を負傷中の私は、掘りとったオオハンゴンソウをひたすら袋づめ。
コロナ禍で広場を使うイベントが中止になった2021年と2022年の夏は、草刈担当が私しかいないこともあり、広場部分の作業はしませんでした。
すると、ノビタキが残された草むらで繁殖するようになり、餌をせっせと運ぶノビタキの姿が、センターのベンチに座りながらでも見られるようになりました。
そこで、試しに今年は、オオハンゴンソウのみ抜き取って、あえて草を残してみることにしました。
10kg入りの燃料や肥料の袋に入れたオオハンゴンソウ。

抜き取ったオオハンゴンソウは、焼却処分いたしました。
ギシギシやハルザキヤマガラシなど外来種だらけの草むらではありますが、ノビタキなど小鳥たちが利用してくれればいいな、と思います。

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