2024年11月23日（土）、「宮島沼について語る会」が宮島沼水鳥・湿地センターにて開催されました。
当日の様子は美唄市公式Facebookにupされています。
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それにしてもマガレンジャーの子どもたちの発表は、10分前に初めて通し練習をしたとは思えないほど堂々としたものでした。
来場者の皆さんは、受付時に配布した「マガレンジャー新聞（ダイジェスト版）」を読みながら、子どもたちの発表に耳を傾けてくださっていました。
また、美唄市長を交えた意見交換会では、宮島沼の会関係者、近隣の農家さん、ミヤボラ、マガレンジャー、市関係者、市内外から来てくださったさまざまな方々が、大人も子どもも積極的に発言されていました。
ワタクシは、一般来館者や小さな子どもたちの対応で、ところどころしか聞くことができませんでしたが...。
宮島沼の抱える課題と保全についてたくさんの方が関心を寄せられていることがわかりました。
今後は、こうしてさまざまな意見を出し合いながら、議論を深めて、宮島沼の水環境悪化などの課題をみんなで解決できれば、と思いました。
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